2019年01月19日
最近、注目の映画
最近注目の映画を観てきました
→映画の予告はコチラ
その映画は、 「いろとりどりの親子」
『普通』とは違う、子ども達と家族のドキュメンタリー映画。
詳しく書くのは控えますが、問題提起が幅広いので、観終わった後、、、、思考する。
自閉症の子どもとの、コミュニケーション場面の丁寧さ。
一言一言、心からでてくる言葉。
映画館に入った時の自分と、映画館を出る時の自分は、違う人になるくらい価値観変わるかも。。。
宮崎キネマ館で1日1回、上映中
宮崎キネマ館のリンク
2019年01月19日
最近、注目している人とフラッシュバック
私が最近、注目している人。
それは、熊本市教育長 遠藤洋路氏。
Facebookで遠藤教育長の新聞記事を拝読し、
それから目が離せなくなりました。
遠藤氏の原体験を記事を読んで、、、
私は、
封印していた事、を鮮明に思い出しました。
遠藤氏の記事→ コチラ
私、読んで、泣きました。
過去の経験として封印してたんですよね。
フラッシュバック。
その経験をして、その経験について泣いたのは初めて。。。
誰にも・親にも、言えなかったし、、、
泣くこともできんかった、、、
小学校2年の時の記憶
↓
(遠藤教育長のFacebookにコメントさせていただいた原文まま)
遠藤教育長のお話を拝読し、私の小学二年生の時の記憶が甦りました。
図画の授業で、校外学習へ近くの神社へ、私は絵が好きで夢中で神社を写生しなかなかの出来でした。
地面が乾燥していて、黄色のような黄土色のような明るい色だったのが印象的だったので、
後日学校で色付けするときに何色も絵の具を混ぜてその明るい色を描き、提出しました。
すると、
担任の先生がその絵をコンクールに出すので地面の色を茶色で塗り直せというのです。
言われている意味が理解できないながらも、少し濃く上塗りしたと記憶しています。
すると、それでも足りなかったのか、担任の指示が通らないと判断されたのでしょうか
あろうことか私の目の前で、担任が筆を握り自ら茶色で地面を塗り替えてしまいました。
私が大人が信じられなくなった決定的瞬間でした。
結果、その絵は県の特選に入賞しました。
両親・祖父母は大変喜び、額に入った賞状が本家の壁に今も飾られていますが、見るたびに思い出します。
子どもを育てる年齢になっても、この経験は嫌みしいものとして、鮮明に記憶されています。
そして、自身の反面教師として生かしています。