早期発見、早期療育

2011年07月20日

台風6号、徳島県に上陸しましたね。
どうか、被害が最小限に抑えられますように!!


発達に特性のある子の療育は、早期発見・早期治療が大事だといわれますOK

1歳半健診、3歳健診、がかぎです。

早く見つけてあげることで、専門機関と親が連携し日常の子育てのなかでの注意点、発達個性に応じたスキルを身に付けてあげることができます。
また、親が子どもの特性を知ることにより、
子育ての中での不適切な対応を防ぐこともできます(厳しい叱責や・体罰など)


小さい頃からの定期的な療育、生活の中でのトレーニングを日々こつこつと積み重ねることで好ましい行動、社会的概念を学んでいくことにつながり、結果子どもなりの良い自立を果たしていくことにつながると思います。


子どもが指示を聞かない、いちいち言わないと空気を読めない、
何か育てにくさや、コミュニケーションの偏りを感じる子どもさんはウトウト
もしかしたら社会性を身につける方法や理解の仕方に違いがあり
親が学んできたやり方や、方法では、通じていない・理解できていないのかもしれません。
これまでとは違ったアプローチや、関わり方で教えてあげることが大事になってくると思います。

決して子どもが悪いのでも、教え方が悪いのでもありません。
別の違ったアプローチ方法がある。という。
只それだけ。
子どは(親も)いつからでも学び直せるし、子育ては気づいた時からやり直せます。(自分への戒め含むワーイ






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