2011年09月21日

読み書き障害疑似体験

9月14日、NPO法人人間関係アプローチ宮崎きらきらピカピカ親業フォローアップにて、LD(読み書き障害)疑似体験講座をさせていただきました。
貴重な機会をいただきましてありがとうございました。感謝ハート
6~7名フォローアップ会員の方が集まられて、熱心に耳を傾けていただき、またそれぞれのお立場から貴重なお話をうかがうことができてメロメロ
とても、刺激になり、勉強になりました。
きらきらピカピカの辰身先生、メンバーの皆様、ママと一緒に来てくれておりこうにしててくれた子ども達ハート感謝、ありがとうございました。



LD(学習障害)とは、
知的な遅れはないものの、学習する能力のうち
聞く・話す・読む・書く・計算する・推論する
いずれかの習得と使用に著しく困難を認める症状のことです。
※著しい困難とはおおむね、学習理解において1学年以上のまたは2学年以上の遅れをさします。
環境的な原因が直接の原因ではないことも定義に入ります。

原因としては、完全に解明はされていませんが、近年の研究では、脳の信号の伝達すなわちシナプス伝達経路・回路・速度に異常があるのではないかと指摘され解明の手がかりとなっています。





発達障害とLD(学習障害はあまり使いたくないのでLDと書かせていただきます)
何がどう違うのでしょう。少し整理してみましょう。

高岡 健先生によると、医学的には「発達障害」は
①アスペルガー症候群を含む自閉症スペクトラム
②LDを含む特異的発達障害
の2つに分けられます。

①の自閉症スペクトラムは
1)対人関係 2)コミュニケーション 3)想像力 の3つの点で困難があります。


厚生労働省 発達障害者情報センターによると

発達障害者支援法において、「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」(発達障害者支援法における定義 第二条より)と定義されています。
 これらのタイプのうちどれにあたるのか、障害の種類を明確に分けて診断することは大変難しいとされています。障害ごとの特徴(とくちょう)がそれぞれ少しずつ重なり合っている場合も多いからです。また、年齢や環境により目立つ症状がちがってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。
 大事なことは、その人がどんなことができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのかといった「その人」に目を向けることです。そして、その人その人に合った支援があれば、だれもが自分らしく、生きていけるのです。

といった説明が記載されていました。



・・・ということで、境界線をピシッと引くことは非常に難しいことが分かります。
また、医学的分類と、障害者支援の立場からの分類も微妙な違いがあります。
このことがなおさら理解を難しくしているのかも知れません。
でも
大事なことはやはり、その人自身にあった支援を受けられること。
できないことはできないと、いえるようになること。
不必要な二次障害を起こすことなくのびのびと育って、長所を伸ばして輝いて生きることではないでしょうかピカピカ







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