ゆっくり考える時間
2017年01月08日
お茶しながら、ゆっくり考える時間、好きですか?
一人で海岸を散歩したり、思っている事を紙に書き出したり、一人でコーヒータイムする事、私はすごく好きです。
集中するとき、じっくり考えたいときは、一人がよくて、
集中しているときに、周りに人が居たり、話し声がしたり、TVが付いていたり・・・
というのは苦手です。
周りの音が大きく聞こえて、今でも、TVや音楽はボリューム小さくしたㇼ、消します。
話しかけられるとすぐに返事できなかったりします。

皆でワイワイ話すときのモードと、一人でじっくり考える時のモードと、切り替えれば全く問題ないです
でも、これは大人になってから気付きました。
子どもの頃は気が付きませんでした。
心がざわざわしたり、イライラしたり、落ち着かなかったり、気疲れしたり、疲れやすかったり。。。
じっくり考えたいときに、先生や親に指示を出されるのがすごく嫌だった。
自分のペースを乱されて、心がいつも焦っているように思っていました。
モヤモヤ・イライラ、ネガティブな昇華されない気持ち。 だったと思います。
それって、「自分だけ」「できない自分が悪いんだ」
「周りに合わせないといけないんだ」「みんなできているんだから」
とも思っていました。
でも、大人になった今は、
同じような想いを抱えていた人が実は周りにたくさんいて
【マイペース】で周りを気にしないで自分らしく生きている人にも出会ってきて、
ようやく「自分の感じ方って変じゃなかったんだ」「これでいいのだ」 と思えるようになりました。
子ども時代って、言えなかったんですよね・・・
ボキャブラリーも少なくて、上手く表現できるかなんて自信もないし・・・
ホントの気持ち言ったら、「できない」とか言ったら叱られそうで、批判されそうで、指導されそうで・・・
感覚の過敏さや、感受性は、子どもの頃にはなかなか上手に言葉で表現できません。
聴いてくれる人、理解者に出会えなくて心に貯めたままだったら、相当ストレスフルな状態です。
過剰な心の負担が身体的な症状や、思考の鈍り、意欲の低下、に結びつく事は誰もがご存知の通りです。
産業界でも2015年から従業員50人以上の事業所を対象に、ストレスチェック制度が義務付けられました。
メンタルケアは、体のケアと同様に大切なものです。
体が怪我をして出血したら手当てが必要な事と同じで、心が傷ついた時や弱った時には手当することが必要です。
慢性的な心の負担が「登校しぶり」や「不適応」につながる場合もあります。
それらについては、また次回。書きます。
一人で海岸を散歩したり、思っている事を紙に書き出したり、一人でコーヒータイムする事、私はすごく好きです。
集中するとき、じっくり考えたいときは、一人がよくて、
集中しているときに、周りに人が居たり、話し声がしたり、TVが付いていたり・・・
というのは苦手です。
周りの音が大きく聞こえて、今でも、TVや音楽はボリューム小さくしたㇼ、消します。
話しかけられるとすぐに返事できなかったりします。

皆でワイワイ話すときのモードと、一人でじっくり考える時のモードと、切り替えれば全く問題ないです

でも、これは大人になってから気付きました。
子どもの頃は気が付きませんでした。
心がざわざわしたり、イライラしたり、落ち着かなかったり、気疲れしたり、疲れやすかったり。。。
じっくり考えたいときに、先生や親に指示を出されるのがすごく嫌だった。
自分のペースを乱されて、心がいつも焦っているように思っていました。
モヤモヤ・イライラ、ネガティブな昇華されない気持ち。 だったと思います。
それって、「自分だけ」「できない自分が悪いんだ」
「周りに合わせないといけないんだ」「みんなできているんだから」
とも思っていました。

同じような想いを抱えていた人が実は周りにたくさんいて
【マイペース】で周りを気にしないで自分らしく生きている人にも出会ってきて、
ようやく「自分の感じ方って変じゃなかったんだ」「これでいいのだ」 と思えるようになりました。
子ども時代って、言えなかったんですよね・・・
ボキャブラリーも少なくて、上手く表現できるかなんて自信もないし・・・
ホントの気持ち言ったら、「できない」とか言ったら叱られそうで、批判されそうで、指導されそうで・・・
感覚の過敏さや、感受性は、子どもの頃にはなかなか上手に言葉で表現できません。
聴いてくれる人、理解者に出会えなくて心に貯めたままだったら、相当ストレスフルな状態です。
過剰な心の負担が身体的な症状や、思考の鈍り、意欲の低下、に結びつく事は誰もがご存知の通りです。
産業界でも2015年から従業員50人以上の事業所を対象に、ストレスチェック制度が義務付けられました。
メンタルケアは、体のケアと同様に大切なものです。
体が怪我をして出血したら手当てが必要な事と同じで、心が傷ついた時や弱った時には手当することが必要です。
慢性的な心の負担が「登校しぶり」や「不適応」につながる場合もあります。
それらについては、また次回。書きます。
こんにちは スマイルクラブです
10月3日 素敵なシンポジウムに参加しました
ひなたde子育て情報フェスタ!
今日から8月ですね、8月の茶話会は中止と致します
会員の皆様へお知らせメールの送信をしました
1月26日(日)おしゃべり会♪ おわりました^^
10月3日 素敵なシンポジウムに参加しました
ひなたde子育て情報フェスタ!
今日から8月ですね、8月の茶話会は中止と致します
会員の皆様へお知らせメールの送信をしました
1月26日(日)おしゃべり会♪ おわりました^^
Posted by Ikuyo at 17:04 | Comments(0)
| 子供 子育て 気持ち
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