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Posted by みやchan運営事務局 at
 

2019年02月11日

発達障害の子どもの支援 LSA講座@ご報告2

2月10日(日)発達障害の子どもの支援 LSA講座@ご報告2


【アンケートの一部紹介】
クローバー講座2 高校生当事者
「障害による困難さと支援機器の使用」

晴れ支援機器を使用することによって自信がつくこともわかるけど、学校で使用できる学校少ない、偏見があるということを感じました。よいお話をありがとうございました。

晴れ今後、誰もが理解し広げていくべきことだと思う。

晴れ本人が自分の事をとてもわかりやすく話されました。
こういう機会をもっと増やしていき、とくに教育にたずさわる機関や先生方、保護者の方にも知って欲しいです。
本人のもてる力を最大限に伸ばす教育大事だと思う。
当事者・成功者に学ぶ事はとても必要不可欠だ。

晴れ子どもと同じ困り感を持っていらしたSさんの講座に、少し先の子どもを想像できてうれしかったです。しっかりしている(自分の考え・理想)高校生にびっくりしました。

晴れとても勉強になりました

晴れ実際に当事者であるSさんの困難さや今までの道のり、合理的配慮をしてもらうまでの苦労や今の活動など、具体的な話が聞けてとても良かったです。

晴れリアルな気持ちを話して頂いたのでとても勉強になりました。

晴れ息子は言葉を発することなくタブレットから言葉を学ぶことができました。私も学校でICT機器の使用は必要だと思います。

晴れ高校生で資料をまとめ、プレゼンテーションをする能力が素晴らしいと思いました。わかりやすく、当事者として伝えたいことが具体的に示されていました。

晴れハンディ―キャップを持っていてもご自分の苦手な事を自覚されながらも、それを乗り越え、ご自分なりの方法を編み出し、それを強みに変え、私たちのために役立てて下さり、素晴らしいと感じました。

晴れ自分の経験を社会の課題に落とし込んで行動しているという高校生にとても感激した。
大事な事は「学ぶ本質」であって書く事はあくまでも手段にすぎない事。
大人たちは目的と手段をはきちがえていないか、気づかされた。

晴れ実体験の話をしていただき、イメージが持ちやすく分かりやすかったです。今後もっとICTの活用など広まるとよいなあーと思いました。

晴れ自分で努力して切り開いていったことにとても尊敬します。

晴れ頑張って、落ち着いてSさんが話されたこと、合理的配慮がもっと社会に広がればよいと思いました。これからの彼の活躍が楽しみです。
当事者の話を聞くことの大切さを感じました。

晴れSさんのこれまでの貴重な経験を話してくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
学校との信頼関係がなくなってしまった一件、その一方で、今通っている高校の先生との信頼関係と学ぶ楽しさを実感されている様子。
東京大学DOーIT・ROCKETプログラムでの最先端の知見。
それにエンパワメントされて主体的に学び、高みを目指し学び続ける、個性的な凸凹の才能あふれる青年たち。
素晴らしいと思いました。
東京であっても地方であっても、変わりのない光を大人たちは届ける役目があると思います。
特に、教育機関の役割や、子どもに関わる大人たちの理解度は、
子どもを伸ばしもするし、反対に傷つけてしまったり、成長を阻害してしまったりするおそれがあるのだということを、
大変切実に感じました。
「当事者抜きに支援を語らないで欲しい」この言葉をいつも肝に据えてこれからも活動していこうと心新たにしました。
ありがとうございました。


スマイル




 


Posted by Ikuyo at 22:38 | Comments(0) | 講演会
 

2019年02月05日

☆~資料準備~☆  


皆様こんにちは寒さがまた戻ってきました
インフルエンザも相変わらず周りで流行っていて、長女の学校は学級閉鎖になっています~
早く流行が終わって欲しいです(+_+)
受験生の皆さん、暖かくして頑張ってくださいね!


我が家のインフルエンザ対策は、
手洗いうがいと熱いお茶( ^^) _U~~
それから、毎日、ショウガとネギをた~っぷり使います。
エアコンで乾燥するので、洗濯物もなるべく部屋干ししてます。


クローバー   クローバー   クローバー



本日は2月10日の資料チェックと、講座関係のメールの処理、受付名簿の整理です。
受付締め切り後、すぐに一斉印刷に取り掛かります(^^)
講座資料を読むだけで、とっても勉強になります。

お申込の皆様、お楽しみにハート




 


Posted by Ikuyo at 14:42 | Comments(0) | 講演会
 

2019年01月31日

発達凸凹をナチュラルにサポートする支援者講座 講師紹介その3

スマイルクラブ・みやざき子どもサポートリンクは、
宮崎市民活動センター・宮崎市社会福祉協議会に平成23年に団体登録をして活動していますスマイル

2月10日(日) 発達凸凹をナチュラルにサポートする
LSA(学習支援員)養成講座を企画しています。
今回は、どなたでも参加いただける、一般公開講座となっています(^^)
各講座、残席わずかとなりました。
お申込締め切りは、2月7日。
締切り前でも、定員に達した時点で締め切らせていただきます。


クローバー主催:みやざき子どもサポートリンク
クローバー共催:認定NPO法人エッジ
クローバー後援:宮崎県教育委員会/宮崎市教育委員会/スマイルクラブ

保護者・医療・福祉・教育関係者、どなたでも参加できます(^^)
2コマ目の講座は、小中学生、高校生も受講いただけます。
詳しくはチラシリンクをご参照ください<(_ _)>

チラシ→こちら


講師のご紹介(^^)/その3

講演3 14:10-15:40 「発達障害の子どもの支援 教科支援(算数・数学)」

 みどり先生(元山 緑 氏)

・株式会社 寺子屋MOMO
塾責任者兼指導者
放課後デイサービス児童指導員
・小学校 理科専科講師
東京学芸大学 教育学部 卒
学習塾・家庭教師等指導歴20年以上


学習指導者として、以前は、よりできる子に指導することにステータスを感じていました。
しかし、逆サイドにいる子どもたちの指導の方が熟練を要し、その分教え甲斐があることに気づいたのです。
なるほどこんな風に考えたのか、とか、良く理解できなかった原因はこれか、という発見が楽しいです。
どうやったらわかってもらえるか、わかりやすいか、ということに日々思いを巡らせています。


みどり先生からの一言晴れ



クローバー実は辛島家の末っ子は
みどり先生の教室に、週1でお世話になっています。
昨年、小4の時に不登校の経験をした末っ子。
学校に行くのがしんどくて(息が苦しくなる・冷や汗が出る・おなかが痛くなる)
教室に足が向かわず、欠席や、保健室登校がほぼ1年間、続きました・・・・


とても4年生の授業を受けられる状況ではなかったので、
学習の機会確保は、親も努力しなくては。。。と、
(本当は、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律:平成28年12月14日法律第105号公布されていて、学校設置者の義務なのですが、なかなか充実は難しいものだと実感しました。 誰が悪いとかではなくシステムとこれまでの事例の蓄積と検討と効果的対策がなされてこず、システム確立されていないことが大きな問題だと私は思っています。  学校の先生方はとてもお忙しい現場で、一生懸命されています。)


もともと苦手な算数だけでもフォローして欲しい!!
と、知り合いだったみどり先生に相談したのがはじまりです(^^)キラキラ

当時、家から出ることが苦痛だった末っ子は、みどり先生の教室には、喜んで行っていました。
ニコニコ「お母さん、僕はみどり先生と勉強すると、何か自信がつくとよ。教え方が良く分かるとよ。楽しいよ。」
この言葉を聴いた時とても嬉しかったです。

不登校になって親子できついおもいもしたけれど
人との出逢いとか、学びの楽しさ、学びの本質とか、自分のペースで学ぶことが許される場所があること、等々
沢山の事を、この経験から勉強させてもらう事になった!!
いい経験した。
と、しみじみ思いました。

この時の経験は、確実に今の活動にも生かすことができていますし(*‘∀‘)
このご縁で、みどり先生にもご登壇いただける運びとなりました。
 
最後まで読んでくださってありがとうございます。
関心のある皆様のお申込お待ちいたしております(^^)/



 


Posted by Ikuyo at 00:23 | Comments(0) | 講演会