子育てサークルスマイルクラブ

2月10日（日）発達障害の子どもの支援　LSA講座＠ご報告２


【アンケートの一部紹介】
講座２　高校生当事者
「障害による困難さと支援機器の使用」

支援機器を使用することによって自信がつくこともわかるけど、学校で使用できる学校少ない、偏見があるということを感じました。よいお話をありがとうございました。

今後、誰もが理解し広げていくべきことだと思う。

本人が自分の事をとてもわかりやすく話されました。
こういう機会をもっと増やしていき、とくに教育にたずさわる機関や先生方、保護者の方にも知って欲しいです。
本人のもてる力を最大限に伸ばす教育大事だと思う。
当事者・成功者に学ぶ事はとても必要不可欠だ。

子どもと同じ困り感を持っていらしたSさんの講座に、少し先の子どもを想像できてうれしかったです。しっかりしている（自分の考え・理想）高校生にびっくりしました。

とても勉強になりました

実際に当事者であるSさんの困難さや今までの道のり、合理的配慮をしてもらうまでの苦労や今の活動など、具体的な話が聞けてとても良かったです。

リアルな気持ちを話して頂いたのでとても勉強になりました。

息子は言葉を発することなくタブレットから言葉を学ぶことができました。私も学校でICT機器の使用は必要だと思います。

高校生で資料をまとめ、プレゼンテーションをする能力が素晴らしいと思いました。わかりやすく、当事者として伝えたいことが具体的に示されていました。

ハンディ―キャップを持っていてもご自分の苦手な事を自覚されながらも、それを乗り越え、ご自分なりの方法を編み出し、それを強みに変え、私たちのために役立てて下さり、素晴らしいと感じました。

自分の経験を社会の課題に落とし込んで行動しているという高校生にとても感激した。
大事な事は「学ぶ本質」であって書く事はあくまでも手段にすぎない事。
大人たちは目的と手段をはきちがえていないか、気づかされた。

実体験の話をしていただき、イメージが持ちやすく分かりやすかったです。今後もっとICTの活用など広まるとよいなあーと思いました。

自分で努力して切り開いていったことにとても尊敬します。

頑張って、落ち着いてSさんが話されたこと、合理的配慮がもっと社会に広がればよいと思いました。これからの彼の活躍が楽しみです。
当事者の話を聞くことの大切さを感じました。

Sさんのこれまでの貴重な経験を話してくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
学校との信頼関係がなくなってしまった一件、その一方で、今通っている高校の先生との信頼関係と学ぶ楽しさを実感されている様子。
東京大学DOーIT・ROCKETプログラムでの最先端の知見。
それにエンパワメントされて主体的に学び、高みを目指し学び続ける、個性的な凸凹の才能あふれる青年たち。
素晴らしいと思いました。
東京であっても地方であっても、変わりのない光を大人たちは届ける役目があると思います。
特に、教育機関の役割や、子どもに関わる大人たちの理解度は、
子どもを伸ばしもするし、反対に傷つけてしまったり、成長を阻害してしまったりするおそれがあるのだということを、
大変切実に感じました。
「当事者抜きに支援を語らないで欲しい」この言葉をいつも肝に据えてこれからも活動していこうと心新たにしました。
ありがとうございました。